まったくの未経験だった私がのイラストレーターの仕事ができるようになるまでにしたこと、イラストレーターの仕事の取り方をお話しします。
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未経験からイラストレーターになれた方法とは?
まずAdobeのIllustrator、Photoshopを学びました。自分で学んだり、スクールへ通ったりしました。このIllustrator、Photoshop、2本のソフトを学んだ知識はとても役立ちました。Illustratorはイラストを描くのに、Photoshopは宣伝用のウェブサイトを作るのに役立ちました。
それからデッサン教室に通ってデッサン力をみがきました。裸体のデッサンで人間の骨格などを学んだり、色の研究をしました。
イラストレーターの仕事の取り方1 ポートフォリオとウェブサイトを作った
ポートフォリオ用のウェブサイトを作りました。気合を入れて作った作品を作り、そこへのせておきました。数点のイラスト、連絡先のメールフォームを設置しておくと、そのページをみた企業の方から依頼がきました。
イラストレーターの仕事の取り方2 イラストレーターとなのりデザインフェスタに参加して仕事を取った
イラストレーターと書いた名刺と、フリーのイラスト入りポストカード、自分の作品を用意して、デザインフェスタに参加しました。このときにポストカードを持ち帰った企業の方からカットイラストの依頼を数年にかけてもらいました。
イラストレーターの仕事の取り方3 ネットでのイラストレーターの募集を探した
ネットでイラストレーターの募集を探して、こちらから連絡をとってみました。私が募集を探したときは、自分のWebサイトを文面にそえてメールをひたすら送っていました。
この私の経験は、少し前の話なので、今ならイラストレーターとして、ブログを運営するのもいいかもしれません。ほとんど経験がなくても作品を気に入ってくれるとお仕事をいただける場合があります。
また今ならツイッターやインスタグラム経由でお話がくることもあるので、SNS運営が苦手ではない方はチャレンジしてみてもいいかもしれません。
イラストレーターの仕事の取り方まとめ
イラストレーターは趣味を仕事にできる数少ない職種のひとつだと思います。ネットを活用すると、わりとお仕事に結びつきやすいと感じました。
でも、クライアント選びも大切なので、自分を安売りしないと決めておくのも大事かなと思います。